自己分析が苦手で、どうにかこうにか良い題材がないかと探したところ、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」という本を発見。
本を買うとストレングス・ファインダー2.0という、性格診断のようなウェブテストのアクセスコードがあったので、早速受ける。
34の資質から、自分のトップ5の資質=自分の強みがわかる、という内容だった。
TOP5と考察
結果を見て、結構納得できるところがあって、びっくりした。
たまにわからなくなって、適当に答えていたのに!
本だと各資質に対して、5ページくらいの説明があるけど、気になった部分で、ざっくり補足(同じ資質でも人によっては違う部分が気になるかも)
- 共感性 Empathy:人の感情に対するセンサーが強い。
- 学習欲 Learner:常に何かを学んでいたい。内容・結果よりは、学ぶプロセスに惹かれる。
- 適応性 Adaptability:今が最も重要。今に適応する。
- 最上志向 Maximizer:持って生まれた才能を最大限にしたい。優秀であることが大事。不得意なことはやりたくない。
- 個別化 Individualization:ひとりひとりのユニークな個性を見分けられる。
整理されているのがいい。
更に掛け算で自己解釈すると、こういうことなのかなぁ。
- チームの中では上手に人をフォローしていく縁の下の力持ちタイプ(共感性、個別化、適応性)
- 変化し続ける分野(ITとか?)で専門性を持っていたい(学習欲、最上志向、適応性)
- 長期計画は苦手。「今」がとにかく大事!(学習欲、適応性)
- 人の気持ちや性格が気になって、「ついて来い!」的に人を引っ張っていくのは苦手(共感性、個別化)
まあ、独断と偏見が入っているけど、なんだか非常にしっくりくる。興味深い。
まとめ
2000円弱か…と少し悩んだけど、「自分てどんな性格だったかなぁ?」とちょっとモヤモヤしていたところが晴れたので、受けてみてよかった。
注意:ウェブアクセスコードは一度きりなので、古本や図書館の本だと厳しそう。
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