シンガポールでベトナムのクラフトビール直営店、Heart of Darknessへ

2019年11月シンガポール訪問時に、ベトナムのクラフトビールの直営店、Heart of Darkness に行ってきた。
当時は4ヶ月前にオープンしたばかりだった。

ビール

30タップ!うち25タップは自作。ここ何年か流行っているへージーのNE(ニューイングランド)IPAも5種類あった。
普段はハーフパイントやパイントを飲んで1種類ずつゆっくり確かめるのが好きなのだけど、
気になるビールが多かったので、セットにした。

①Futile Purpose Cucumber Pilsner
②Cyro Equanot Smash NE IPA
③Creatures of the Darkness (NE IPA)
④Loose Rivet NE IPA

①Futile Purpose Cucumber Pilsner④Loose Rivet NE IPAは常設。
②Cyro Equanot Smash NE IPA③Creatures of the Darknessは限定樽で、
③は、オーストラリアのLittle Creatures Breweryとのコラボビール。

①のキュウリピルスナー、今はキュウリのヴァイツェンなど少しずつ輸入されているけど、当時は初めてだった。
日本のキュウリよりさっぱりしてて、意外と好みだった。
②のグラッシーさはあまり好みではなかったけど、総じてすべて美味しかった。

食べもの

昼過ぎ訪問のため食べなかったのだけど、ベトナムのフュージョン料理らしい。
ホームページの写真もおいしそうなので、2人以上で再訪したときに試してみたい。

お店の雰囲気

ダウンタウンにあるのでアクセスは良い。地下鉄Outram Parkから徒歩4分。
一人だったので、オフピークになっていそうな、2時ごろに訪問。
予想通り、2、3組はいたけど、そこまで人が多くなく、ちょうどよかった。

外観

中が見えないので、入るのに少し勇気がいる。

内観。

気になったので、ちょっとだけ調べてみた

ホームページも拝見。

  • 2016ベトナムのサイゴンから20キロから離れたところで醸造開始。
  • 直営店はサイゴン、シンガポールのみ。タイ、カンボジア、台湾、香港などにも輸出している。
  • 香港、オーストラリア、シンガポール、日本などのビール賞をいくつか受賞。

いつかベトナムの直営店に行ってみたいな。

おまけ

この後、海外のあまーいケーキが食べたくなって…徒歩4分先にあるCake Spadeへ。

*参考*
・お店のホームページ:https://www.heartofdarknessbrewery.com.sg
シンガポール旅行の目次

PR



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

eighteen − 1 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)