カンボジア2日目前半/アンコール・ワットで日の出、アンコール・トム、タ・プローム

6泊8日のカンボジア旅行の2日目。
ビビリでめんどくさがり屋の私はツアーに参加してきた。
6日もじっくり見る時間あるのに日の出前から夜22時までのハードスケジュールのツアーにしたのは、とりあえず1日でいろいろ解説を聞いて、戻りたいところは自力で戻ろうかなあ、と思ってたから。(なんだかんだで2回目は行かなかったけど…)
長い1日は、始まる。

まずはアンコール・ワットで日の出

4:40ホテルのロビーに迎えに来てもらう。
本日のツアーガイドは、日本語ペラペラのカンボジア人Dさん。ツアーの参加者は女子旅2人組と個人旅行(男)、個人旅行(女)、私の5人。
アンコール・ワットのチケットをまずは買いに行く。日が出てないけど、日の出客で観光客で賑わっていた。建物を出るタイミングで、偶然、停電。「タイミングが良かったですね」と言われ、アンコール・ワットへ。

そして、日の出。

・人が多い!世界各国の観光客と写真撮影スポット確保の和やかな戦い
・雨季だったので、曇り!8月初めや3月春分の日辺りがベストらしい。
ただただ、感動。朝早かったけど、行ってよかった。
・カンボジアは日本と比べると−2時間の時差なので、到着の次の日に行くのがオススメ。

ホテルで休憩

各々ホテルに送迎してもらい、1時間半くらい部屋で休憩。
wi-fiルータがSIMカードをうまく認識してくれなかったので、気になって気になって作業してた。
無事、接続。

アンコール・トム

9:00頃、ツアー再開。まずはアンコール・トムを堪能。

・荒廃しているのかな、と勝手に思っていたけど、細かい壁画が青空の美術館みたいだった。
・登ったり、ちょっとした冒険気分(観光客が多かったけど)
・到着した時は晴れてたけど、1時間後は早くもスコール。

青空美術館と、

優しい微笑み。

タ・プローム

次はタ・プローム。

・映画「トゥームレイダー」の撮影場所。
・アンコール・トムとは変わって、「壁画を見る」のではなく、自然と建築物の絶妙な融合を楽しむ感じ。

ガジュマル、すごい。

キャラ違い。

長〜い前半戦は終了。後半に続く。

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