9月16日、ビアフェス横浜2017の前夜祭に行ってきた。
ビアフェス横浜2017とは
毎年、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡で開催されているビアフェス。
入場料を払うと、「ベスト アロマ グラス」という、ビールのアロマ(香り)を感じやすいグラスをもらえて、気になるビールを試飲できる。
会場の雰囲気
横浜の会場は、大さん橋ホール。
公式ガイドブックによると、今年は112社が出展。
日本全国だけではなく、アメリカ・台湾・フィンランドのビールもあった。
天気がいいときはビールがあるホールの外でも座って飲めたけど、今回は厳しそう。
大行列ができているところもあったけど、すぐついでもらえるところもあった。
外が雨だからかホールがいつもより混み合っていた印象。とはいえ、人にぶつかることなく、友達と楽しく飲める程度。
かんぱーい。
本日のお気に入りビール
クラフトエールスター/ウェラワン
バーレーワインの2015年製。12%
2015、2016、2017年の缶を提供していて、2015と2016を飲み比べた。(2017は飲もうと思ったときに売り切れてた!)
フルーツの養分がぎゅっぎゅっと濃縮されていて、美味しい。
出身が東南アジア、とざっくり地域が書いてあったから「?」と思ったけど、どうやらカンボジアが原産国のよう。製造を依頼・管理しているのは日本の会社。
TKOインディアペールエール/Boxing Cat Brewery
中国の醸造所。2008年に上海のマイクロブルワリーとして創設。
今は3ヶ所のブルーパブ+工場という規模。
今のところ日本では見たことなかった。
まとめ
新しかったり、知らなかった醸造所を気軽に試せるビアフェス。
美味しいビールを発見できたときの感動は倍増し✨
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