福岡ビール紀行／門司港ビール工房と杉能舎麦酒工房

7月末に北九州中心に福岡県を旅行した。
もちろんブルーパブ(brew pub: 醸造所が併設してる酒場)巡りもした。

門司港ビール工房

ゆるキャラ、じーも君に癒されつつ、海辺の門司港ビールへ。

ビール　
写真は限定のサマーヴァイツェン。
大好きなネルソンソーヴィンのホップ入り。まさに夏向き。すいすい飲める。
他に定番のヴァイツェン、ペールエール、門司港復刻ラガアの３種類が樽で繋がっていた。

雰囲気
1階はジンギスカンのレストラン、３階はビアレストラン。
門司港名物の焼きカレー等もメニューに載っていて、ご飯とビールを楽しめそうな雰囲気。
今回はお腹いっぱいな状態で行ってしまったけど、次回はご飯も食べたい。

1階の席に座ったの外の海を見るより、樽を見つめていた。笑

レトロな外観

＊ご参考：http://mojibeer.ntf.ne.jp

杉能舎麦酒工房

読み方はすぎのや。東京のビアフェスで飲んで以来、気になっていたビール。

ビール
白ビール、アンバーエール、ペールエール、スタウトの4種類が売っていた。
ストイックに丁寧にビアスタイルを守っている印象で、シンプルに美味い。

雰囲気
酒造&ビール工房&パン工房、とちょっとしたテーマパーク。
糸島の住宅街の真ん中にあって、車があったほうが行きやすい。

ビールにばっかり注目して書いたけど、実は江戸時代からある、清酒の酒造。
売店では、日本酒もたくさん売っていた。

４種類全部飲んだ

焼きカレーとピザ

ビール界の著名人、マイケル・ジャクソンも訪れていたのね

＊ご参考：http://www.suginoya.co.jp/info.html

まとめ

門司港と糸島のブルーパブ。
クラフトビール好きとして、どちらも訪問も価値あり🍺✨