シンガポールのクラフトビール、The 1925 Brewing Co. Restaurantのこだわりを肌で感じる

2017年11月シンガポール訪問時にクラフトビールのThe 1925 Brewing Co. Restaurantに行ってきた。
地元の商店街にある、ちょっとひねりがあるマイクロブルワリー。

ビール

8タップあって、アメリカンスタイル寄りな印象。
訪問時は3タップが店内で醸造したビールだった。あとはアメリカのブルワリーが中心。
ビールのネーミングもオシャレでこだわりありそう。

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左、Yellow Van。定番のアメリカンペールエール
右、God’s Giftチャイ・ダークエール。本当にチャイ。笑っちゃうくらいチャイ。
個人的にチャイがあまり好きではなくて…好きな人はハマりそう。
そして、チャイビール、初めてであったかも。

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左、BLK 622ダークエール
右、Mirror Pond。これはアメリカのDeschutes Breweryペールエール
Deschutes、日本で飲んだ記憶があまりないかも。

おつまみにポテトと焼き鳥も頼んでみた。

トリュフポテト、マヨ付き。
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10ドル。ビールが進む。

牛串焼き鳥
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手前の牛串が12ドル、後ろの焼き鳥は確か6ドル。
値段からして、まさか牛串だと思わなかった…さすがシンガポール。

お店の雰囲気

観光客が多いクラーク・キーからは少し離れていて、客も地元の人っぽかった。
(夜で雨の中、探しに行ったので、ちょっとだけ怖かった。)

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お店の作りもコンクリートの壁、少し暗めの照明、と地元のクラフトビール好き向けに作っている雰囲気。(妄想?)
※2018年7月時点で、お店は移転したみたいなので、Lavender駅近くではない方に行くように、気をつけて。

気になったからちょっと調べてみた

1925年から醸造してるのかな?と気になったので、ホームページを調べてみた。

  • 2014年5月に公式オープン。
  • 家族経営のマイクロブルワリー。1925年はお祖父さんの生まれた年
  • 潮州系のルーツを大事にしつつ、クラフトにこだわりを持つ。

思ったより最近できたブルワリーだったけど、ビールもフードもなかなか良かったので、他のビールも飲みにまたいってみたいな。

まとめ

シンガポールでいくつかマイクロブルワリーを飲み歩いた結果、マイクロブルワリーの中で、ビールの品質や種類はここが個人的トップだった。
ネットで予約ができるのも、ありがたい。
ちょっと中心地から離れる印象だけど、訪問の価値あり✨

*参考*
・お店のホームページ:http://the1925.com.sg
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