シンガポール／ホッケン・ミー食べ歩き

シンガポール旅行中、ホッケン・ミーを食べた。
ホッケン・ミー、今回の旅行で初めて知ったのだけど、シンガポール式やクアランプール式（マレーシア）もある、海鮮焼きそばだそうで。
同じシンガポール式でも、お店によって少し違うっぽかったので、食べくらべも楽しそう。

チョンバル・マーケットでミシェランマークがあったホッケン・ミー

ホッケン・ミー

Sで3ドル。
この中にエビが隠れてた。
ピリ辛ソースをお好みで混ぜられる。横のライムも同様。
細いソフト麺っぽい感じで、少し水分が多め。
B級感がたまらない。

場所

チョンバル・マーケットのホーカーズ。

ウィンドウにミシュランシールが貼ってあった。

チョンバル・マーケットは2階建のビル。
1階は魚、コーヒー豆、花等お店がたくさんあり、地元の人で賑わっていた。
2階は、ホーカーズでお店の数もテーブル椅子の数も多かった。
ところどころ行列の店があったから時間があったらまた行ってみたいなあ。

ちなみに、シンガポールの屋台は衛生管理がしっかりしているので（A,B,C,Dと4段階あって、屋台のどこかに貼ってある）、屋台というよりはクーラーがないフードコート的な印象を受けた。

泰豊(Thye Hong)のちょっとゼイタクなホッケン・ミー

ホッケン・ミー

Sが12ドル！
上と比較すると、値段が上がった分、エビやイカの具がリッチになったイメージ。
水分多めなのは変わらず。これもなかなか美味。

場所

チェーン店とのこと。私が食べたのは、マリナベイサンズのフードコートだった。

フードコートなので、屋台に抵抗あるけど食べてみたい、というときちょうどいいかも。

番外編：とあるフードコートでホッケン・ミーだと主張されたもの

とあるフードコートでホッケン・ミーを頼んだら、これが出てきた。

「ホッケン・ミー頼んだんですけど…」「うん、そうだよ」的なやりとりはしたものの、ガイドブックと照らし合わすと、これもしかして別の郷土料理では？
いまいち確信は持てなかったけど…オイスターソースみたいなのに絡んでて、一応、美味しかった。
旅の醍醐味？再訪して、もう一度頼んで真相を確かめたい。

＊参考＊
チョンバル・マーケットのホームページらしきもの（No.1が記事のお店）：
http://tiongbahru.market
マリナベイサンズのお店：http://jp.marinabaysands.com/restaurants/hawker-and-local-food/rasapura-masters.html#地方の人気メニュー
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